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北京の青空市とスーパー

北京的露天市场与超市

夕方、観光を終えてホテル近くでバスを降りたら、向かいの通りがえらく賑やかだ。その活気に誘われるように入っていったら青空市をやっていた。
傍晚我观光回来,在饭店的旁边下公共汽车的时候,发现了那边的马路很热闹。我被活泼的气氛吸引过去,竟然那里在开露天市场。
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今、北京では串焼きブームらしく、あちこちに屋台が出ていた。
好像在北京目前是烤肉串热,我到处都看到了烤肉串的摊子。
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地面に野菜を置いて売る人も。
也有把蔬菜放在地上卖的人。
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ライチ売り。味見したらまあまあなので、ひと山買ってみた。
卖荔枝的。我尝了一下,觉得味道还可以,所以试看买了一堆。
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さらに夜食にここの肉まんを購入。あぁ、青空市場は誘惑が多すぎる。
然后我买这里的肉包子当晚饭。哎呀,在露天市场诱惑太多了!
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こちらはホテルから歩いて5分ほどのところにあった小さなスーパー。ここでも気になるのはやはり食料品だ。
这是从饭店步行5分钟左右的小超市。我在这里也对食品感兴趣。
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わが愛しの老干媽も売っていた。
我喜欢的老干妈也有卖。
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ライチの甘さは以前上海で買ったのに劣るが、とても瑞々しかった。
荔枝没有以前在上海买的那么甜,但是很水灵灵。
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スーパーで買ったものは、故宮の味・康師傅のインスタント麺と、
我在超市买的是故宫的味道;康师傅方便面,
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豆腐干、豆腐絲と蘿卜干(ダイコンの漬け物)。
豆腐干,豆腐丝与萝卜干。
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すべて無事、私のお腹に収まりました(料理は後日)。
这些都顺利地进了我的肚子(料理改天介绍)。
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by nohohonvillage | 2007-08-28 19:42 | 北京

馬連道で中国茶三昧2

在马连道尽情喝中国茶2

さらに何軒か回った後、女性店員3人のかしましい呼び込みに「じゃあ、見るだけ」と入ったのがここ(※3)。案の定、プーアル茶が壁一面に。
此后我看了几家店,而且被3位女售货员吵闹地招徕,我一边说:"那,我只看看",一边走进这里去。果然,墙上的一面陈列着普洱茶。
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ここは茶葉の香りを自由に嗅げるので、嗅ぎ比べて気になった鉄観音を淹れてもらうことに。試飲をしている間も、店員たちのおしゃべりは止まらず、私にも話を振ってくる。「日本からきたの? 日本人もよく緑茶飲むんでしょ?」「日本に抹茶ってあるでしょ? 私、抹茶を立てたことあるのよ。お茶は何でも好きだけど、抹茶だけは勘弁。だって苦すぎるもの!」……なんとも賑やかだが、これはこれで楽しかった。
在这里可以随便闻茶叶的香味,因此我闻着比较,让沏我感兴趣的铁观音。她们在我试饮的时候一直聊天,与我也说话:"你是从日本来的吗? 日本人也常喝绿茶吧?","在日本有抹茶吧? 我泡过抹茶。什么茶我都喜欢,不过,只有它喝不来,因为太苦了!"——真是三个女人一台戏,我却觉得:这里也非常愉快。
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お姉さんの前では紫砂のカエルが水浴びをしていた。お茶を淹れるたびに茶をかけていると時間とともにいい色になるそうな。
大姐的前面有紫砂制青蛙在游泳。她说,在沏茶的时候每次浇它,这样下去,颜色会渐渐变好。
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そんなこんなでお腹もリュックもお茶で満タンになり、夕方馬連道に別れを告げたが、ときすでにラッシュアワーで大通りはご覧の有様。
干这干那之间,我的肚子与背包都罐满茶了。傍晚告别马连道时,高峰时间已到了,大马路的情况是这样了:
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バスで前の席に座っていたお姉さんも諦めムード。
坐在我前面的一位小姐也是十分厌弃的样子。
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……と、何気なく髪を見たら、金色のブタを発見! 失礼してもう一枚。
我无意地看看她的头发,就发现了两只黄金猪。对不起,让我再拍一张。
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窓の外は土ぼこりと排気ガスで薄茶色に。
尘埃与废气很厉害,窗外都是淡茶色了。
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それでも屋台は賑わっている。試したいけど、私の軟弱なお腹じゃ無理かな。
即使那样,摊子很热闹。我想尝尝,可是我肚子有点软弱,吃不来吧。
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馬連道で買った茶碗。絵はプリントだが、ぶどう柄が可愛らしいので自分用に1セット購入。
我在马连道买的茶杯。虽然画是打印的,但是我觉得葡萄的花样很可爱,所以为了自己用买了一套。
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こちらは蓮の花、柳、赤とんぼが手描きされた茶器。旅行から帰ってきてさっそくジャスミン茶を淹れてみたら、いつもの湯のみより心なしか飲み心地がまろやかな感じがした。
这些茶具上的莲花,柳树与红蜻蜓是手画的。我从旅行回家后马上把茉莉花茶沏到这个里头,喝起来总觉得:口感比沏到平时用的茶杯里的还醇和。
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(※3)北京国韵香茶叶发展有限责任公司(分店):北京市马连道格调5号楼A座3号店铺

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by nohohonvillage | 2007-08-23 17:58 | 北京

馬連道で中国茶三昧1

在马连道尽情喝中国茶1

原口純子さん『北京上海 [小さな街物語]』を読んで、北京へ行ったらぜひ訪れたいと思っていたのがお茶ストリート「馬連道」だ。本が発行されたのは2003年、変化の激しい北京のことだから前門のように町ごと消えているのではと一抹の不安もあったが、タクシーの運転手に「馬連道、茶城」と言うと応じたので、とりあえずホッとする。
我看了原口纯子写的《北京上海——小城故事》以后一直想:如果去北京的话,一定要访问的就是一条茶叶店街"马连道"。这本书是2003年出版的,所以我有点担心:北京的变化很厉害,马连道也有像前门那样整个街道消失的可能性,但是,我告诉出租车司机:"马连道,茶城"的时候,他答应了,因此我暂时放心了。

「着いたよ」と言われ、タクシーを降りる。少し歩くと「京城茶葉第一街」と書いた門がお出迎え。
听到司机说:"到了",我下车,走了一下,一所门就迎接了我;上面写着"京城茶叶第一街"。
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そして通りの両側には茶葉問屋が営む店がずらりと並んでいる。これはまさにお茶バカ感涙の光景ではないか!
街道的两边,茶叶批发商经营的商店鳞次栉比。这个才是茶迷看得感动而流泪的光景嘛!
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まずは駆けつけ一杯、と一番手前の店(※1)に入ると、福建省出身の店主とその娘とおぼしき店員が迎えてくれた。「どんな茶が好き?」と聞かれたので、「高山茶」と答えると、2種類のおすすめ茶葉を出して匂いを嗅がせてくれる。気に入ったほうのを指させば、「まぁ、座って」と試飲タイムの始まり始まり。
我先要喝一杯了,走进了离门口最近的一家店(※1),福建出生的老板与好像是他的女儿的售货员迎接了我。老板问:"你喜欢喝什么茶?",我回答:"我要高山茶",他把他推荐的两种茶叶拿出来,让我闻一闻香味。看到我指比较喜欢的,他说:"请坐,请坐",就开始了试饮的时间。
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楽器店ものんびりしていたがお茶の店はさらに時間がゆっくり流れている気がする。しかもベテラン店主は話し上手で、茶葉のこと、福建のこと、北京のこと、日本のこと……、話しているうちに軽く10杯はお代わりしてしまった。結局、おすすめの福建産鉄観音に加えて、広西産ジャスミン茶(玉蘭花<ハクモクレン?>入りで濃厚な香りがするのだが、かなりお買い得だった)も購入。そのうち、別の客が入ってきてお茶を淹れてもらい始めた。グラスで茶葉がたゆとう様子が綺麗なので、店主に「それは何茶?」と聞くと、「普通の緑茶だよ。飲んでみる?」と私にも注いでくれた。「味は、まあまあですね」と感想を言うと、「そりゃあ、普段飲むお茶だもの、高山茶とは比べ物にならないよ」との返事。ハッキリ言うあたりが中国人らしい。
乐器店也悠闲,不过我想:在茶叶店里的时间过的更慢。而且,这位老练的老板能说会道,我们喝着茶,说着话;茶叶,福建,北京,日本,不知不觉就喝了10杯。结果,我买了他推荐的福建产铁观音与广西产茉莉花茶(它加上玉兰花,芳香很浓,价格却相当便宜)。我干这干那之间,别的客人进来,让他沏茶了。茶叶在杯子里摇晃得漂亮,所以我问了老板:"那是什么茶?",他一边说:"这是普通的绿茶。你要喝吗?",一边给我也沏了一杯。我说喝完的感想:"味道一般"的时候,他这样回答:"那当然,这是平时喝的茶,和高山茶不能相比"。这么率直的说法就是中国人的特色吧。
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次に試飲をしたのは、台湾人社長がオープンして間もないというプーアル茶の店(※2)。とてもセンスのよいつくりで、ショウウィンドウ越しの綺麗な茶器に惹かれて中に足を踏み入れた(ただし、茶器はけっこういいお値段であった)
此后去试饮的是一家普洱茶店(※2);说是一位台湾人的老板开张了不久的。这家店的格局做得很好,我隔着橱窗看漂亮的茶具被吸引,就进了里面(只是,这里卖的茶具价格相当贵)
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紫砂製のカエルや童子の置物が目を引く。何に使うのかと聞いたら、「単なる飾り物」という答えが返ってきた。
紫砂制青蛙与儿童的陈列品引人注目。我问了这是干什么用的,回答却是"只不过是装饰"。
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中国は今、プーアル茶が大変人気らしい。やはりダイエットブームなのだろうか。
据说目前在中国普洱茶很受欢迎,也是减肥热吧?
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広西省から来たという店員さん。先ほどの福建出身の店主も言っていたが、「北京の空気の悪さと交通渋滞には参っている」のだそうな。ちなみにここでいただいたプーアル茶(8年物)はさらっとした飲み心地で、以前深センで飲んだ濃厚なのとは別物のようであった。
这位售货员说他是从广西省来的,与上次见的福建老板一样说:"北京的空气污染和堵车很厉害,真受不了"。顺便说一下,我在这里喝的普洱茶是8个年头的,喝起来口味比较轻,与以前在深圳喝的浓茶完全不同。
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(※1)更泰茶行:北京市宣武区马连道2号(京城茶叶第一街第一家)
(※2)茶缘茗典:北京市宣武区马连道各调茶城5号楼4#-1




★新住人いよいよ明日「ガテン」に登場。見てね!
★新居民明天终于要出现在《ガテンGaten》,请看一下!

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by nohohonvillage | 2007-08-21 22:01 | 北京

[预告]居民出现在杂志

きたる8月22日(水)、我らがのほほん村の新住人が求人情報誌「ガテン」(No.36:07/08/29号)の特集記事に登場いたします。定価100円で、首都圏の書店、駅売店、コンビニエンスストアにて購入可能。首都圏以外(日本国内)の方も、オンラインにて送料無料でお求めになれますので、ぜひご一読ください。
在8月22日(周三)、我们のほほん村的新居民出现在招聘情报杂志《ガテンGaten》(No.36:07/08/29号)的专题报导。定价100日元,在日本首都范围的书店,车站的小卖店以及便利店能买到。在首都范围以外(日本国内)的各位也可以上网订购,而且运费是免费的,请务必读一读。
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by nohohonvillage | 2007-08-17 21:24 | あみぐるみ

ゴーヤー続々。

苦瓜纷纷结果了。

朝5時、誰かがベランダで呼んでいるような気がして目覚め、出てみると、北京の朝顔がいままさに花開いているところだった。
早上5点,我有好像是有人从阳台上招呼我的感觉而醒过来,出外面去看,结果发现了几朵生于北京的牵牛花正在开花。
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虫たちは嬉々として花から花へ飛び回っている。私も虫に倣って花から花へ。
虫子们在这些花上高高兴兴地飞来飞去,我也学它们飞来飞去,拍照片。
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ベランダじゅうにこの花の放つ甘い香りが立ちこめていた。面白いのは、雄花は下のほうに、雌花は上のほうに多くついていること。雌花にたっぷり日を浴びさせて子ども(実)をなるべく大きくしたいという気持ちからだろうか。
阳台上充满着甜蜜的芳香,是这些花放出的。有意思的是,雄花在下面开得多,雌花却在上面开得多。雄花是不是要让雌花多晒太阳,为了结尽量大的孩子(果子)?
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太郎はすでに手のひら大に。
老大已经长了手心大。
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次郎はピンポン玉のよう。
老二象是个乒乓球。
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三郎以降も続々成っている。どこまで大きくなるかな。
老三以下也纷纷结着。它们会长得多大呢?
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そして、何気なく足元の鉢を見たら、落花生がもう一番花を咲かせているではないか。可憐な花を今年も見ることができてうれしいけれど、こんな狭い鉢でさぞかし窮屈だろうなぁと申し訳なく思う。
我无意地看了脚下的花盆:竟然是花生豆的第一朵已开花了。我今年也能看到可爱的花,很高兴,不过也想:长在这么狭小的花盆里应该是不舒畅吧,对不起它。
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今朝私を起こしたのは、秋の足音だったのかもしれない。
今天早晨把我叫起来的可能是秋天的脚步声。
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by nohohonvillage | 2007-08-15 21:48 | 菜園

去买板胡〜南新华街2

この店は店構えはシンプルだが、中は実に面白かった。
这家店格局很简单,可是里面实在有意思。
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二胡の種類も多いし、裏面に彫刻を施した琵琶なんかもある。
二胡的种类很多,在背面上雕刻的琵琶也有。
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入れ墨をしたかのような月琴を発見。
我发现了这种月琴;仿佛是被刺青的。
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ノコギリも扱っていた。
它也卖锯琴。
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店には若い男女2人がいて、おすすめは? と聞くと、男性店員が黒檀と老紅木を一本ずつ出してくれた。が、彼も板胡にはそれほど詳しくない様子だ。
店里有一对年轻男女,我问:有没有推荐的板胡?,男售货员把乌木制与老红木制的各一把拿出来给我,只是他看来不熟识板胡。
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ちゃんと弾ける人がいたら音色を聴き比べられるのになぁ、と思っていたら、折よく60歳ぐらいの白髪の男性が「二胡のテキストある?」と言いながら店に入ってきた。
正好在我想:"如果有人会拉板胡的话,我就可以听一听比较音色啊"的时候,一位60岁左右的白头的男人说着:"二胡教本有吗?"进来了。

私が黒檀と老紅木の板胡を比べているのを見たおじいさん、「どれどれ、貸してみなさい」と傍に座ってまず黒檀板胡を弾き始めた。二胡を趣味でやってるらしいが、慣れた弾きぶりからして演奏歴は相当長そうだ。
他看到我在比较乌木与老红木的板胡,说:"让我拉一下吧,我来看看",在我的旁边坐下就开始拉乌木板胡了。听说他是业余爱好拉二胡,但是从他拉惯的样子来看,他好像演奏了好多年了。

「黒檀はくぐもった音がするから、あんまりよくないよ。老紅木はどうかな」と、今度は老紅木を弾き出すが、すぐに男性店員に向かっていわく、「これ、弦が違うよ!」 どうやら高音板胡なのに中音用の弦を張っていたらしい。それでもその弦でひとしきり弾いてもらったところ、明るい響きがなかなか気に入った。「うん、これはいい! 本来の弦を張ればもっといい音色が出るよ。いくら? 950元? だったら買い得だよ。これにしなさい!」……もしやサクラではと思わせるほどの押しの強さだが、自分の耳で聞いたばかりなので反論の余地なしである。
"乌木制的声音有点含混不清,所以不那么好。老红木制怎么样呢?",他开始拉老红木的,但马上对男售货员说:"这些弓弦上错了!" 他说,虽然是高音板胡,但是上的是中音用的弓弦。即使那样,我请他用那些弓弦拉一会儿,就喜欢了响亮的音色。"啊,这个好! 如果上本来的弓弦的话,就能拉出来更好的音色。多少钱? 950元? 那么买得合算! 你买这个吧!"——他真有魄力,因此我怀疑他是不是托儿,可是我刚才亲自听了音色,没有反驳的余地。

男性店員と交渉の結果、新しい弓、駒2個、弦セットもつけて800元にしてくれることになった。あとは支払って出て行くだけだと思っていたらおじいさん、「二胡やってるの? じゃあ何か曲を弾いてごらん。私が見てあげよう」と言う。えぇ〜恥ずかしい〜と言ったものの、まぁせっかくの機会だしと、「燭影揺紅」を弾くと、聞き終えたおじいさんは「悪くないね! でも、虎口(親指と人差し指の間の水かき)は棹につけるようにして、弦は指の腹でなく指先で押さえたほうがいいよ」とアドバイスしてくれた。今度は私が「何か弾いてくださいよ」とリクエストすると、「良宵」の出だしを弾いてくれたが、すぐに「何だっけ、忘れちゃったな」と途中放棄。ひょっとしておじいさん、緊張してたんだろうか。
通过讨价还价,男售货员减价到800元,还附加了新的弓子,两个琴马与一套弓弦。我打算交钱后就出去,但是那位老爷爷说:"你会拉二胡吗? 那,你拉个什么曲子,让我听一听"。哎呀,不好意思了——我回答,却想:这个也是难得的机会,结果拉了《烛影摇红》。听完的他为我建议了:"不错! 但是你把虎口靠近杆部,而且弓弦不是用手指肚儿而是用指尖按才好。" 然后我请他拉一下什么曲子,他就拉了《良宵》的开始,但马上说:"下面怎样拉,我忘了",中途放弃了演奏。所以我想:他也许是不是紧张?

そして、二胡を戻して店を出ようとしたおじいさん、思い出したように「あ、そうそう、二胡のテキストだった!」。お金を払って「じゃあねー」と手を振りながら、ひょうひょうと去っていってしまった。
此后,那位老爷爷放下二胡走出去的时候才想起,说:"哦,对了,我来买二胡教本的!" 他交钱后说,"再见啊〜!",摇着手悠然地离去了。



というわけでめでたく板胡入手と相成ったわけだが、日本の税関を通るとき、案の定止められて「そのケースは何ですか?」。「板胡という楽器です」では通らず、中を開けて見せてやっと納得してもらえた。
我这样顺利地买得了板胡,可是通过日本的海关时,果如所料,被职员停下脚步了。他问:"那个箱子里有什么东西?",我回答:"板胡,是乐器的。" 但他不相信,我打开箱子让看里面才令他信服。
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by nohohonvillage | 2007-08-13 22:47 | 北京

去买板胡〜南新华街1

板胡探し2日目は、南新華街の楽器店ストリートへ。
大きな通りを挟んで、小さな民族楽器店が軒を連ねている。
我找板胡的第二天,去了南新华街的乐器店街。
大马路的两边,小民族乐器店鳞次栉比。


なかにはこんな渋〜い楽器店もあったが、さすがに入る勇気がなかった。
其中有这么古雅的乐器店,不过毕竟还是没有走进的勇气。
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いかにも子どもが喜びそうな店構え。
小孩看这个格局的话,一定会高兴。
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ここは入るなり、ピン!ときた店。二胡の品揃えからして半端じゃない。
这家店,是我一走进就中意的;从二胡的种类上看也准备齐全。
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「板胡を探してるんですけど、いいのありますか」と言うと店主自ら選んでくれた。
听到我问:"我是找板胡的,这儿有好的吗?",老板亲自挑选板胡给我。
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おすすめはコレ。紅木製で、つくりも美しく、850元也。
他推荐的就是这把红木板胡;做得漂亮,价格850元。
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店主に弾いてもらうと、新街口の黒檀板胡とは違って、冴え渡る音色である。
老板用这把板胡给我演奏,我就想:与新街口的乌木板胡不同,声音响亮。
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さらに数軒回った後、今度は通りを渡った向かいの楽器店を覗きに行く。
それにしても5月というのに北京はじりじりと暑い。歩いていて気を失いそうになったが、後でこの日の最高気温は39度だったと知った。
我还看了几家店,然后过马路去看那边的乐器店。
即使那样,虽然是5月,但北京热得火辣辣。我走的时候差不多晕倒了,此后知道那天的最高温度是39度。



……つづく。
——待续。
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by nohohonvillage | 2007-08-09 23:08 | 北京

板胡を求めて〜新街口

去买板胡〜新街口

頤和園に行った帰りに、新街口でバスを途中下車して楽器店ストリートを冷やかす。
我从颐和园回来的路上,在新街口中途下公共汽车,逛一逛乐器店街。

さすが北京、壁には京胡がズラリと並ぶ。
真不愧是北京,墙上挂着一大排京胡。
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気さくな店主が出てきて「何がほしいの?」と聞く。今回のお目当ては板胡。文字通り共鳴板に木の板を用いた、二胡よりかん高い音色のする擦弦楽器である。これならワシントン条約にひっかかる心配なく持ち帰れる。
爽朗的老板迎接我,问:"你要什么?"。这回我想买得的就是板胡:如字面那样,在共鸣板上用木板,音色比二胡尖锐的一种擦弦乐器。这件乐器没有因华盛顿条约被扣下的担心就可以带回日本去。

ところが板胡は5、6本しか置いてない。ほとんどが金属軸で見てくれはイマイチだ。かろうじて店主が「これはいいよ」と取り出してきたのは黒檀製で1000元以上するものだった。確かに美しく、音色もよくて、店主の弾く「绣金匾」にウットリ。でもちょっと予算オーバーかなぁ。
不过,那家店里只卖五,六把板胡,而且多半是用金属轴,不那么好看。老板说着"这个好"好容易才拿出来的乌木制的价格1000元以上。它确实很美,音色也好,老板拉的《绣金匾》使人听得迷入。只是我的预算不足啊。
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さらに「じゃあ、日本の曲を弾きましょう!」と言うので、「おっ、『北国の春』だな?」と思いきや、予想に反して『四季の歌』が流れてきた。「ん〜、いいですねぇ!」 店主は相変わらずニコニコと「何か京劇の曲を聞かせてあげられたらいいんだけどねぇ」と黒檀板胡を見せてくれるのだが、その脇から奥さんらしい恰幅のいい女性が覗きこんで「初心者でしょ? そんな高いの必要ないわよ。200元ので充分よ」と実に現実的なことを言う。中国の楽器店の、こういう商売気がなくのほほんとしたところが大好きだ。
他说,"那么,我来拉日本的歌曲吧!",所以我想:"哇,他一定要拉《北国之春》的", 但出乎预料,我听到的就是《四季之歌》。"哦,挺好!"。老板一直微笑着说,"如果我能让你听京剧的曲子,多么好啊",让我看乌木板胡,可是从他的旁边,好像是他妻子的体格好的一位女人凑过去看我,说很现实的话:"她是初学的吧,不用买那么贵的,200元的就够了"。我很喜欢中国的乐器店的这种特色:没有盈利心理,游手好闲。

続いて向かった店では、20代の男女が応対に出た。ふたりとも二胡も板胡も弾けないと言い、外国人の私が触るようすをもの珍しそうに眺めるばかり。残念ながら板胡もめぼしいものがなかった。
此后我去看的另一家店里,是年过20岁的一对男女接待的。两位说他们都不会拉二胡与板胡,似乎很稀奇地只看我这个外国人拉乐器的样子。遗憾的是板胡也没有较好的。
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ヘビ皮のタンバリンはあるんだがなぁ。
虽然有卖蛇皮制的手鼓——。
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そして揚琴の音色に惹かれて入ったこの店では、板胡はおじさんの後ろにあったので触りそびれてしまった。しかもこのおじさん、私が入って物色しようが写真を撮ろうがちっともおかまいなく弾き続けていて、果たして店の人なのかと訝しくなったほどだ。
于是我被扬琴的音色迷入走进了这家店,板胡由于挂在这位大叔的背后的原因,我不敢拉。虽然我走进看看乐器,拍拍照片,但是他一点都不在乎地弹下去,所以我不明白他到底是不是售货员。
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by nohohonvillage | 2007-08-07 22:13 | 北京

特別展示のお知らせ

特别展示的通知

2004年、2005年に個展を開催させていただいた東京・広尾のSputnik Cafeさんが今年8月でオープン5周年を迎えました(おめでとうございます!)。というわけで、これを記念して8月4日(土)、1日限りの特別展示が開催されます。場所は広尾のKato Galleryさん、参加するアーティストは総勢24名で、私も新作を出品します。よろしければ広尾まで見にいらしてください。Sputnik Cafeさんのごはん&ケーキもぜひ。
2004年以及2005年让我举办个人展览会的咖啡厅Sputnik Cafe(东京广尾)今年8月迎来了开张五周年(恭喜恭喜!)。为纪念这个,8月4日(周六)举办只有一天的特别展示。会场就是广尾的Kato Gallery,一共24位的艺术家参加,我也展出新作。如果您方便的话,请来广尾看一看,Sputnik Cafe提供的饭与蛋糕也一定尝尝。

☆ハガキはSputnik Cafeサイトより(クリックすると詳細にリンク)
☆从Sputnik Cafe的网页转载的明信片(请点击看详细内容)



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by nohohonvillage | 2007-08-02 23:36