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塔のへつりと龍王峡

塔之岪和龙王峡

大内宿を出た後は、さらに南下して塔のへつりへ向かった。ここも大内宿同様人気の観光スポットなのだが、私が行ったときは日が暮れかけていて人もまばらで、いささか寂しかった。
离开大内宿后,我我又南下去了塔之岪。虽然它也是跟大内宿一样很受欢迎的观光地点,但是我去的时候,因为天以近黄昏,所以没有看到几个人影,令人感到寂寞。

駐車場わきの階段を少し下ると、いきなり目の前に奇岩が出現!
下停车处旁边的楼梯,眼前突然出现了奇形怪状的岩石!




まるで敦煌の石窟みたいだ(行ったことないけど)
仿佛是敦煌的石窟(虽然我还没去过)




でもこちらは100%、自然にできたものとのこと。川もまた偉大な彫刻家なのだなぁ。
不过据说这景观完全是天然做出来的。河川也是伟大的雕刻家啊!






木造のつり橋がかかっていた。ちょっと渡ってみよう。
架着一座木结构吊桥。我也要过一下吧。




つり橋からの眺め。
从吊桥上看到的景色。




最終日は東京に戻りがてら、栃木の龍王峡に寄った。
最后的一天,回东京的路上顺路去栃木县的龙王峡。

虹見の滝。奥日光で見たようなのを期待したが、残念ながら今回虹は見えず。
"虹见瀑布"。我本想看跟在奥日光看过的那样的彩虹,但是这回没有看见彩虹。




お目当ての川ははるか下に。
下面遥遥可见我想去的河川。






昨日に引き続き、この日も真夏のような陽気で、急な石段をふうふう言いながら下りて、ようやく真っ白な砂浜に到着。
接着前一天,这一天的天气也像盛夏一样,我呼哧呼哧喘着走下陡峭的石阶,才到了洁白的沙滩。




水は澄んで底が見える。
水清澈见底。






それにしても暑くて、まるで樹々全体が湯気を立てているかのようだ。後で知ったが、この2日間は太陽がこんな状態だったらしい。おそらく私が感じた暑さと無関係ではあるまい。
即使那样还是热,好象整个树木都在冒热气。后来我知道:这两天太阳的情况是这样。所以我想:这个跟我觉得热不会没有关系。




間もなく10月だというのに、子どもたちは完全に真夏モードで大はしゃぎ。おーい、溺れるなよ〜!
快到10月了,孩子们却完全沉浸在盛夏的气氛欢蹦乱跳。喂,你们不要溺水了〜!




福島旅行記はこれにて終了です。長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
福岛游记到此结束。非常感谢您们这么长时间陪我游。





のほほん村住人日記「usa99 in Yokohama」もよろしく!
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by nohohonvillage | 2009-12-23 21:36 | 日本

会津路上更多的时光旅行!

午後は喜多方から会津若松に移動し、裏磐梯の宿の主人おすすめの酒蔵にて酒蔵を見学した。
我下午离开喜多方移动到会津若松,去看里磐梯的旅馆的老板推荐的酒厂。

酒林がまだ青々している。
杉球还绿油油。




入り口には清水が湧き出ていて、汲みにくる人が後を絶たない(このおばあさんも)
在门口涌出清水,打水的人连接不断(这位老太太也是)




この「嘉永蔵」の創業は1850年。今や非常に珍しい木造三階建てで、酒好きだった野口英世も訪れたという最上階の大広間も見学させてもらった。
《嘉永仓》1850年创立,是现在很罕见的三层楼木结构建筑。我参观了据说是喜欢喝酒的野口英世也来过的最上楼的大厅。




その後、鶴ヶ城を文字通り「チラ見」しに行く。
此后,我去鹤个城,正如字面那样看了"一眼"。




石垣のツタが紅葉しはじめていた。でもこの日は9月下旬というのに真夏のように暑く、砂利道を歩くだけでフラフラになった。
石墙上的爬山虎开始变红。可是,虽然是9月下旬,但这一天热得像盛夏一样,只要在沙石道上走一走就打晃。




それから会津街道を南下し、山道をうねうね登って大内宿へ。大内宿の入り口わきには見事なそば畑が広がっていた。
然后,我南下会津街道,攀登弯弯曲曲的山道去了大内宿。在大内宿的入口旁边展现着一片美丽的荞麦田。




仲良く寄り添う夫婦杉。
挨着肩长的一双杉。




緩やかにカーブした目抜き通り。
慢弯的热闹街。




腰掛けただけで江戸時代にタイムトリップできそうな縁側。
只要坐在这后厦,就有能到江户时代去时光旅行的感觉。




茅葺き屋根にピンクの花がよく似合う。
草顶房屋和粉红色的花很配。






高倉神社の白木の鳥居が今もこの集落を見守っていた。
高仓神社的原色木料的牌坊现在还在照料着这村落。




何とも言えない味わいのある文字で書かれた「冷たいのみもの」。
用有难以形容的有韵味的文字写的《冰镇饮料》。




「つきたて栃餅あります」。奥には臼が見える。
《有卖刚做好的"栃餅"(用日本七叶树的果实的年糕)》。里面可以看到臼。




栃餅を売るおばあちゃんは、完全に景色に溶け込んでいた。
卖"栃餅"的老太太完全融合风景。




目抜き通りの先には高台へ続く階段があった。私も上ってみよう。
热闹街的那边有一条通到高岗的楼梯。我也要上吧。




「時代劇の舞台セットみたい!」と言いそうになったけど、実はこっちが本物。
我差一点说:"象是历史剧的布景!",其实这就是真货。




茅葺きの茅も大内宿内で調達するのだそう。この景観を維持するにはどれほど手間がかかることだろう、住人の方の苦労を思うと頭が下がる。
听说草房用的茅草也是在大内宿里筹备。我不知道维持这景色花多少工夫,一想像居民的辛苦,就肃然起敬。




湧き水で冷やしたラムネを売っていた。冷蔵庫のよりはるかに美味しそう。
有卖用泉水冷镇的汽水。它看起来比冰箱里冷却的好喝得多。







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by nohohonvillage | 2009-12-17 23:37 | 日本

去喜多方不吃拉面而散步

五色沼を見た後はそのまま裏磐梯に宿泊、翌朝桧原湖に別れを告げてから喜多方へ向かった。
我看了五色沼就地住在里磐梯,第二天早上告辞桧原湖后去了喜多方。




今まで喜多方イコールラーメンの町、というイメージしかなかったけど、実際訪れてみるとこれが何ともレトロな佇まいで、一目で気に入ってしまった。
以前我对喜多方的印象只是拉面之街,但是亲自访问看起来才知道其样子特别让人眷恋,我一看就喜欢了。

メンコやケンケンパで遊びたくなる路地。
让人想拍洋画或跳飞机的小巷。




いつからやってるのだろう、「ボタン屋」。
从什么时候开始经营这家《扣子店》?




何人の花嫁さんが利用したのだろう、「みどり衣裳室」。
多少新娘利用过这家《Midori(绿色)服装店》?




でこぼこのブロック塀、ツタのからまるモルタルの壁、「ゴールドラッシュ」という名のスナック……、何だかどれも子どもの頃どこかで目にしたような。
凹凸不平的砌块围墙,爬满爬山虎的灰浆墙壁,一家小吃店叫《Gold Rush(淘金热)》──,总觉得小时候哪个都在什么地方看到过。




今は亡き祖父母がこんな長屋に住んでいて、夏休みに帰るのが楽しみだったっけ。
已故外祖父母以前住在这样的大杂院,我放暑假时,高兴地回过他们家。




見上げると、今にも窓が開いて伯父が体を乗り出し手を振ってくれそうな気がする。「待ちかねたぜ、早よう入り!」と言いながら。
一抬头看,就可以想像:马上就要开窗户,舅父探出身子挥手,说:"我等得不耐烦了、快进来!"。




こちらは構えからして元は医院か、はたまた理容室だろうか。
从格局来看,这家以前是医院? 还是理发店?




風格ある土蔵。でも、てっぺんにテレビアンテナが立ってるところが微笑ましい。
漂亮的土墙仓房。顶上安装电视天线的样子招人微笑。




蔵の脇には、入ってみたくなる砂利道が。
仓房的旁边有一条沙石道,让人想进去看看。




ちょうどキンモクセイが盛りで、町じゅうに香りが立ちこめていた。
正好是桂花盛开的时候,整个街道里笼罩着芳香。




ピカピカに磨かれた木枠のガラス戸と整然と並んだサンダル。この履物屋さんはきっと几帳面な人に違いない。
玻璃擦净的木窗户和摆得整整齐齐的拖鞋。这家鞋店的人应该是规规矩矩的。




やっぱり猫のいる路地が好きだなぁ。
我还是喜欢有猫的小巷。




またまた迷い込みたくなる砂利道を発見。
又发现了一条令人想误入的沙石道。




ところで肝心のラーメンはと言うと、連日宿の食事が豪勢すぎた(この日の朝食もすごいボリュームだった)ので胃袋がいつも満杯で、結局試さずじまいであった。宿の食事も美味しかったけれど、今改めて写真を見ると、朝を抜いてでもここのラーメンを食べるべきだったかなと思う。
要说重要的拉面,因为旅馆的饭每天都太豪华(这一天的早餐也有质有量),所以我肚子一直是饱饱的,结果终于没有品尝。虽然旅馆的饭也好吃,但是现在再次看照片,就想:即使不吃早餐也应该在这里吃拉面。

土蔵脇の「中華そば あべ食堂」。
土墙仓房的旁边有《中华荞麦面 あべ(Abe)食堂》。




大通りのレトロな看板「浜町のカレーライス・みそラーメン」。
大街上挂着陈旧的招牌:"滨町的咖喱饭,酱汤拉面"。




観光客がひっきりなしに訪れていた「中華そば まこと」。
游客连接不断地来的《中华荞麦面 まこと(Makoto)》。




「喜多方ラーメン 松」。
《喜多方拉面 松》。




チェーン店でおなじみの「坂内食堂」の本家はあいにく休業中で、遠くからきたとおぼしき観光客が至極残念がっていた。
作为连锁店普遍知道的《坂内食堂》的鼻祖偏巧正在休业中,看来是从远方来的游客感到非常遗憾。




坂内食堂の近くには小さな神社が。「生ビール」の幟がはためいていたので、まさかビールの神様? と思ったけど、奥の居酒屋の幟だった。でもラーメンの町の神様ならひょっとしてビールもたしなんだりして。
《坂内食堂》的附近有小神社。因为我看到"生啤酒"的旗帜迎风飘扬着,所以想:它决不会是啤酒神,其实那是里面的酒铺的旗帜。可是我还猜疑:既然它是拉面之街的神,也许会喝啤酒吧。



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by nohohonvillage | 2009-12-11 09:22 | 日本

五色沼三十六景

五色沼三十六景

強清水を発ってほどなくして午後の目的地・五色沼に到着。
离开强清水以后不久,到了下午的目的地;五色沼。




と思ったけれど、どうも雰囲気が違う。
虽然我以为到了,但是总觉得气氛不一样。




恐竜ボートまであるぞ!
连恐龙小艇都有啊!




そこでやっと、ここは桧原湖なのだと気づいた。湖畔の貸しボート屋のご主人に、「五色沼はどっちですか?」と聞くと、近くで休んでいた仲間らしきおじさんたちも寄ってきて、入り口までの行き方はもとより、効率のいい回り方まで親切に説明してくれた。
临到这时候,我才意识到这里是桧原湖。我问在湖滨的出租小艇店的老板:"到五色沼怎么走?",在旁边休息的好像是他朋友的几位大叔也过来,不仅告诉到入口怎么走,而且怎样游览有效率也亲切地给我说明。

というわけで、いくつかある五色沼のうち柳沼、青沼、るり沼と毘沙門沼を見てきたが、実は毘沙門沼を見終わる頃にはすっかり日が傾いていた。もし何も知らずに回っていたら途中から暗い森の中を歩く羽目になっていたかもしれず、地元の人のアドバイスにはとても感謝している。
结果,拥有几个沼泽的五色沼中,我去看了柳沼,青沼,琉璃沼以及毗沙门沼,其实看完毗沙门沼的时候,太阳已经偏西了。如果我根本不知道地游览的话,估计走到半路就不得不走在漆黑的森林里,因此我非常感谢当地人的建议。

でも、もしまた行けたら、朝からゆっくり歩いて全部の沼を見たいなぁ。
可是有机会能再次去,我想从早上慢慢走,看到全部沼泽。




それでは、紅葉間近の五色沼(9月下旬)をスライドショーでご覧ください。
那么,请在幻灯上看快到红叶满山时的五色沼(九月下旬)

  
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by nohohonvillage | 2009-11-25 21:24 | 日本

天镜和天麸罗包

猪苗代湖わきの道を上った先に、レンガ造りの門が見えた。1908年に有栖川宮威仁親王殿下の別邸として建てられた「天鏡閣」である。
猪苗代湖旁边的道路后看到了一座砖造大门,是1908年作为有栖川宫威仁亲王的别墅建筑的《天镜阁》。




間もなく瀟酒な洋館が目に入ったが、これは管理人用の別館だとか。
走了不久发现了潇洒的西方房屋,据说是管理员用的配楼。




で、本館はこちら。
主楼在这里。




チケットを買おうとするも受付に誰もいない。「すみませーん!」と何度か呼ぶと、やっと奥から係の人が出てきた。こののんびりさ加減、いいなぁ。私もここでバイトしたくなった。
我想买门票,不过谁都不在问讯处。"有人在吗〜?",我呼喊了好几次,接待人员才从里面出来了。好羡慕她这样悠闲地工作啊! 我也想在这里打工了。




食堂。
餐厅。




応接室。
客厅。




椅子の背もたれには螺鈿の葡萄が。
椅子的靠背上嵌着螺钿工艺的葡萄。




シャンデリア。
枝形吊灯。




ビリヤード室では時間が止まったかのような錯覚に陥った。
在台球室,我有仿佛是时间停了的感觉。




こうした由緒ある建築物を見学すると、逆光などおかまいなく窓からの眺めを撮りたくなる。設計者はきっと、窓枠という額を通して四季折々の絵画を楽しんでほしいと考えていたに違いない。
我参观这种有来历的建筑物时,不管是不是逆光都不在乎,想拍透过窗子的景色。因为我觉得:设计者一定想让享受嵌在窗框内的四季应时的画儿。




別館から本館を望む窓も、やはりステンドグラスのようで美しい。
从配楼看主楼的窗子也象是彩色玻璃,很好看。




ところでこの建物、当初は猪苗代湖が見渡せたそうで、大正天皇がまだ皇太子だった頃に、李白の詩句「明湖落天鏡」にちなんで「天鏡閣」と命名されたのだとか。
顺便说一下,据说从这建筑物当初能远望猪苗代湖,大正天皇当皇太子的时候,根据李白的诗句"明湖落天镜",起名叫《天镜阁》。

命名の元になった李白の詩とは何ぞや、と思ってネットでちょっと調べたが、日本語で説明しているサイトが見当たらない。で、中国語サイトを探したところ「登巴陵開元寺西閣、贈衡岳僧方外」という詩が出所であると判明した。以下、ピンインを付けて貼っておく。
我想知道来自李白的什么诗,上网查了一下,但是没有找到用日文说明的网页。因此,查了中文网页,才知道是出自一首诗题名为《登巴陵开元寺西阁,赠衡岳僧方外》。我要把它注上拼音,拷贝到下面。



【 登 巴 陵 开 元 寺 西 阁 , 赠 衡 岳 僧 方 外 】

dēng bā líng kāi yuán sì xī gé, zèng héng yuè sēng fāng wài

衡 岳 有 阐 士  五 峰 秀 真 骨
héng yuè yǒu chǎn shì  wǔ fēng xiù zhēn gǔ

见 君 万 里 心  海 水 照 秋 月
jiàn jūn wàn lǐ xīn  hǎi shuǐ zhào qiū yuè

大 臣 南 溟 去  问 道 皆 请 谒
dà chén nán míng qù  wèn dào jiē qǐng yè

洒 以 甘 露 言  清 凉 润 肌 发
sǎ yǐ gān lù yán  qīng liáng rùn jī fà

明 湖 落 天 镜  香 阁 凌 银 阙
míng hú luò tiān jìng  xiāng gé líng yín quē

登 眺 餐 惠 风  新 花 期 启 发
dēng tiào cān huì fēng  xīn huā qī qǐ fā 


詩の背景がわからない私には解釈などとても手に負えないが、中国語のサイト「漢典」によると「天鏡」には(1)天下を監察する権力、(2)月、(3)月影、(4)湖面、の意味があるという。ならば、この建物の名には景色を愛でる以外に何か意味が込められていたのでは……、と考えるのは勘ぐりすぎだろうか。ただ、現在は目の前に樹木が生い茂って、湖面に映る月はおろか猪苗代湖自体見ることができない。
我不知道这首诗的背景,所以根本无法解释,可是据中文网页《汉典》:天镜 (1)比喻监察天下的权力,(2)指月,(3)指月影,(4)湖面。那么,这建筑物的名字上,除了欣赏景色以外,也许还有别的意思吧──,这样猜疑是有点过分吗? 不过,现在眼前树木繁茂,映在湖面的月亮不用说,猪苗代湖本身不能看到。




昼過ぎ、下界に下りて強清水へ向かう。
过午,我下凡去强清水。

小さな祠の脇に
在小庙的附近




湧水小屋を発見。
发现了水涌出的小房。




こんこんと流れ出る湧水で喉を潤して、
我喝滚滚涌出的泉水润嗓子后,






隣にあるお蕎麦屋さん「元祖清水屋」へ。
去旁边的荞麦面店《元祖清水屋》。




この定食に加えて
我点了这客饭和




名物の天ぷらまんじゅうも頼んだら、お腹がはちきれそうになった。
有名的天麸罗包,结果吃得几乎撑破了肚皮。




あとで知ったことが、ここの天ぷらまんじゅうも天鏡閣と同じく100年の歴史があるそうな。
后来我听说这里的天麸罗包跟天镜阁一样有一百年的历史。
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by nohohonvillage | 2009-11-18 21:03 | 日本

記憶のなかの猪苗代湖

记忆中的猪苗代湖

土湯温泉を出た後は、土湯バイパスを通って猪苗代湖へ向かった。
我离开土汤温泉后,通过土汤辅助公路去猪苗代湖。




額取展望台でひと休み。見下ろせば遥か彼方に今登ってきた道が。
在额取瞭望台休息了一下。我往下看,就可以看到刚才上来的道路。




しばらく行くと平坦な道に出た。あの先にきっと湖があるはず!
车开了一会儿,开到了平旦的道路。再往前应该有湖!




道の両側では一面の稲穂が今か今かと収穫の時を待っている。黄金色の稲穂と青空とのコントラストは息を呑むほど美しい。
在道路的两边一片的稻穗着急地等待收获的时刻。黄金色的稻穗和蓝空的对照很漂亮,动人心弦。




福島には昔、一度だけ修学旅行で訪れたことがある。レンガ色の野口英世記念館を目にした瞬間、当時の情景が鮮明に蘇ってきた。そうそう、大型バスに揺られてやって来て、この駐車場で降りたのだった。あのときはバスや車で埋まっていたはずだけど、今日はずいぶん閑散としているなぁ。
要说福岛,我参加修学旅行时只访问过一次。我看到红砖色的野口英世纪念馆的时候,就清楚地回忆起了当时的情景。对了,我是被大型公共汽车摇晃着来这里,在这停车场下车的。我记得那时侯公共汽车和汽车塞满了,但是今天相当清静啊!




ここで昼ご飯を食べたりおみやげを物色した気がするが……。ドアには廃業の告知が貼ってあり、中はもぬけの殻であった。これも時代の流れなのか。
我好像在这里吃过午餐,选择过土产──。但是门上贴着关门通知,里面是空空的。这也是一种时代的洪流吗?




記念館の裏手にはそば畑が広がっていた。
纪念馆的后面展现着荞麦田。




昔来たときはどんより曇っていたが、今日は晴れ上がっている。周囲には人っ子ひとり見あたらず、チョウやトンボがのんびり戯れていた。
以前我来的时候天阴沉沉,可是今天天气放晴。周围一个人都没有看见,蝴蝶和蜻蜓悠闲自在地玩。




眩いばかりの稲穂の波。
光辉耀眼的稻穗浪。




妖精が潜んでいそうな原っぱ。
看来是妖精隐藏着的草地。




その後、翁島港マリーナへ移動。やはり人影がなくとても静かだった。
此后,我移动到翁岛港小船坞。这里也没有看到人影,很寂静。




水上バイクで湖面を独り占めできたら、さぞかし気分がいいだろうな。
如果能骑水上摩托车独占湖面的话,心情应该多么舒畅。




マリーナの駐車場には、こぼれんばかりに実をつけたナナカマドが。
小船坞的停车场上有一棵朝鲜花楸树,果实坠得树枝都弯。




その近くの木には、クモが見事な巣を張っていた。しっかり食べて東北の冬を乗り切れよ!
其附近的树上一只蜘蛛做着大网。你好好吃,熬过东北的严冬吧!




遊覧船発着所では、白鳥とカメが客待ち中。
在游艇起航处,天鹅和乌龟等待着乘客。



発着所には学生の団体がいてとても賑やかだったが、間もなく大型バスに吸い込まれて、いなくなってしまった。ああ、前は私もあんなふうにあたふたと観光したのだ。
在起航处有学生团体特别热闹,不过他们马上就被大型公共汽车吸收,离去了。是呀,我也以前是像那样走马看花游的。


静けさが戻った湖畔を一人で散策してみる。大人になってよかったと思うひととき。
我一个人在恢复寂静的湖畔上散步一下。这种时刻我感觉到成为大人的好处。




秋空の下の猪苗代湖はどこまでも青く澄んでのどかで、私の記憶のなかにあった灰色く寒々とした猪苗代湖とはまるで別物であった。
秋空下的猪苗代湖到哪里都又蓝又清又平静,看来是和我的记忆中的既灰色又寒冷的猪苗代湖根本不同的东西。










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by nohohonvillage | 2009-11-03 21:04 | 日本

コスモスの海でひと泳ぎ

在波斯菊花海游泳一下

国営昭和記念公園にコスモスを見に行った。
我去国营昭和纪念公园看波斯菊花。

公園内にはそこここに大きなキンモクセイがあり、甘い香りを放っている。
公园里的这儿那儿有大桂花树,散发着甜蜜的香味儿。




西花畑には、変わったコスモスが整然と植わっていた。
在"西花田"里整齐地栽着与众不同的波斯菊花。










広々とした芝生を横切って、コスモスの丘を目指す。
我横穿过去宽敞的草坪,去"波斯菊花之冈"。




途中、またまたキンモクセイの大木に遭遇。香りのシャワーを浴びつつ進んでいくと、
路上又发现了大桂花树。我沐浴着芳香前进,




突然目にピンク色が飛び込んできて、思わず「今って春じゃないよね?」と言いそうになった。
突然看到了粉红色,差一点不由得说:"现在不是春天吧?"




近づいてみると、そこはコスモスの海、海、海!
靠近去看,那里就是一片波斯菊花海!








私も海に入って、しばし泳いでみよう。
我也下海,暂时游泳吧。




ミツバチはお仕事に夢中。
蜜蜂专心致志工作。




こちらは交雑したのか、派手な装い。
我不知道是不是杂交了,这朵花装束得华丽。




ありふれた花なのに、これだけの数が植わっていると見る者を圧倒する。最初に「秋桜」という漢字を当てた人も、こんな風景を見ていたのだろうか。
虽然波斯菊是常见的花,但是栽了这么多,观众就被倾倒。第一次给波斯菊填上汉字《秋樱》的人也有没有看过这种风景呢?




木陰でひと休みしていたら、足元に小さな幸せを見つけた。
我在树阴休息一会儿时,发现了脚下有一个小幸福。




日本庭園には絵を描く人も。
在日本式庭园里有人画画儿。




でも、私の興味を引いたのは庭園よりこっち。
不过,吸引我的兴趣的不是庭园,而是这个。




門前で伸びてた猫さん。
在门前躺着一只猫。




人が覗き込もうが背中を撫でようがびくともしない。尻尾を触られると、先っちょだけゆらゆら振った。
即使人凑过去看它或抚摸背也一丝不动。被抚摸尾巴的时候,只有尾巴头轻轻摇动。




一瞬顔をもたげたものの、また寝入ってしまった。そんなに眠いのかい。
它抬了一下头,却又睡着了。你那么困吗?




猫がこんなところで寝るなんて、どこか具合が悪いのかもしれない。
猫平时不会在这种地方睡觉,它恐怕身体的哪里不舒服。




どうかお大事に!
请多保重!




何年前だったか、ここで夜桜を見たことがある。本物はもうすっかり冬支度が終っているようだ。
我几年前在这里看过夜樱。看起来,真的樱花过冬的准备好像已经完了。




陽の落ちるのも早くなった。そろそろ帰るとしよう。
太阳落山变早了。我就回家吧。



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by nohohonvillage | 2009-10-26 23:33 | 日本

土湯温泉の眩しい朝

土汤温泉的光辉耀眼的早晨

翌朝は早起きして河原まで散歩。昨晩の濃霧が名残惜しそうに居残っている。
第二天早上,我早早起来去河边散步。昨晚的浓雾看来恋恋不舍,还留下。




でも、間もなくこの山あいにも朝日が射しこみはじめた。
不过,隔了不久,旭日也照进来这山沟里了。




光の筋のなんと美しいこと!
光线多么美丽啊!




コスモスや向日葵も光を浴びてうれしそう。
秋樱花和向日葵也照在阳光下,看起来很高兴。








木漏れ日がこんなに幻想的だったとは。
我没想到从树叶空隙照进来的阳光这么梦幻。




その根元には温泉が流れていて、湯気が立ちこめている。
树木根上流着温泉,蒸气弥漫。




たった20分の間に、河原はすっかり明るくなった。
只有20分种之间,河边完全都亮了。






ところどころにある小さな水たまりが、箱庭のようで可愛らしい。
这儿那儿有的小水洼象是盆景,很可爱。




足湯でひと休みはいかが?
在泡脚处休息一下怎么样?




こちらは温泉宿の猫さん。
这是温泉旅馆的猫。






しつこく写真を撮っていたら、ぷいとお尻を向けてしまった。でもちょっとだけ撫でさせてくれたので、一応、看板猫を自認してはいるようだ。
我纠缠着拍照片,它突然转过身去。但是因为它让我抚摸了一下,所以我想:它姑且承认自己是招牌猫。










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by nohohonvillage | 2009-10-13 23:09 | 日本

仙台平で栗拾い

在仙台平拾栗子

あぶくま洞を出た後、仙台平へ。
我离开阿武隈洞后,去仙台平。




途中、何やらコロコロと転がっている物体を発見。車を停めて近づいて見ると、何と野生の栗であった。
在路上发现了几个球形的东西掉在地面,停车靠近看,才知道它竟然是野生栗子。




道路の脇にはそこここに栗の木があって、たわわに実をつけている。
道路的旁边到处都有栗子树,果实坠得树枝都弯。




時間の経つのも忘れてしばし童心に返り、栗拾いに熱中した。
我暂时忘却时间流逝,返回儿童的心情,热中于拾栗子。




仙台平は典型的なカルスト台地で、展望台からは360度景色が望める。
仙台平是典型的岩溶的台地,从瞭望台上就能看到360度的全景。




あの小屋の先まで行ってみよう、
虽然我想去那个小板房的那边看看,




と思ったけれど、屋根には白ペンキで「危険 立入禁止」とある。
但是屋顶上用白油漆写着:"危险 禁止入内"。




果たしてその下は断崖絶壁であった。どうりでパラグライダー場があるわけだ。
其下面果然是悬崖峭壁。怪不得有滑翔伞起飞场。




あの小さな像の足元には「大多鬼丸首塚」とあった。大多鬼丸とは西暦800年頃この地方の豪族だった人で、坂上田村麻呂が攻めてきたときに対峙したものの最後は自害し、この高台に葬られたのだそうな。私には初耳だったが、地元では伝説の人物らしい。
那个小像的脚下写着《大多鬼丸首塚》。据说大多鬼丸是西历800年前后住在这地方的豪族,虽然在坂上田村麻呂进攻的时候对抗,但是最后自杀,被葬埋在这高岗。我第一次听到他的名字,可是在当地他好像是传说上的人物。




牧草に混じって可憐なあざみの花が咲いていた。
牧草中夹杂着蓟,开着可爱的花。




その後、三春張子人形が見たくて高柴デコ屋敷へ。道の両側にはいかにも東北らしい田園風景が連なり、旅に来たという実感が湧いてきた。
此后,因为我想看"三春张子人形"(三春:地名,张子:纸糊的东西,人形:偶人),所以去《高柴deko屋敷》(deko:用纸糊做的偶人[土话],屋敷:豪华的宅院)。在道路的两侧连绵真象东北地方的田园风景,让我产生真的来旅游的感觉。




ところが、栗拾いに時間を取られすぎたか、目的地に着く頃にはすっかり暗くなっていた。なので、屋敷を見るのは諦めて、そそくさとおみやげを物色することに。
不过,我可能拾栗子时花了太长时间,到目的地的时候天已经黑了。所以,我断了看宅院的念头,匆匆忙忙地选择土产。

元気いっぱいの虎さん。「みよしおばあちゃんの手作りの為、只今3カ月待ちになります」だそうな。
精力充沛的老虎。这听说是"因为是Miyoshi老太太亲手做的,所以现在等3个月才能买到"。




こちらがみよしおばあちゃん。笑顔が何ともお美しい。
这位就是Miyoshi老太太。她的笑容非常美丽。




おみやげを買って後ろ髪を引かれつつ店を出、今夜の宿泊先・土湯温泉を目指す。だが進めば進むほど霧が濃くなって、しまいには視界ゼロに……。山の天気は侮れないなぁ。
我买土产后恋恋不舍离开店,前往今天晚上住宿的土汤温泉。可是车越前进,雾越来越浓,结果视野等于零了──。山里的天气不容轻视啊!






★よろしければ「おがわちゃんとピヨコのフクシマさんぽ」もどうぞ!
★如果有兴趣的话,《小川和Piyoko去福岛散步》也看一下!


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by nohohonvillage | 2009-10-06 21:14 | 日本

あぶくま洞に潜入。

钻进阿武隈洞。

先日、3泊4日で福島を旅してきた。
前几天,我到福岛去三宿四天的旅行。

初日。なんせ鍾乳洞好きなので、あぶくま洞は外せない。山道を上り、振り返ると街並がはるか向こうに。
第一天。不管怎说,我很喜欢看钟乳岩洞,非去阿武隈洞不行。爬山路后回头看,遥遥可见街道。




駐車場脇の山は石灰質の岩肌が剥き出しで異様なたたずまい。今にもどこかからショッカーが飛び出してきそうだ。
停车处旁边的山露出石灰质的表面,样子很奇怪。看来从什么地方,SHOCKER马上就要跑出来。




紅葉も色づき始めていた。
枫叶也开始红了。




洞窟から出て来ると小さな池があり、ちょっとホッとする。餌付けされているのか、よく寄って来る鯉たち。
从洞穴出来的时候有一个小水池,令人放松一下。不知道是不是被喂食,鲤鱼很容易地游过来。




有名観光地にありがちなミスマッチ&放置アートも。
在有名的景点常见的不合适而被丢下的艺术也有。




洞内の様子はスライドショーでご覧ください。
洞穴里的样子请在幻灯上看。

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by nohohonvillage | 2009-09-29 22:53 | 日本