定山渓で猫に絡まれる

在定山溪被猫纠缠

最終日は早起きしてバスターミナルへ行き、「日帰り温泉パック券」を購入。通勤・通学客が乗り降りするのを横目にバスに揺られること1時間ほどで定山渓の山なみが見えてきた。
最后的一天,我早点起来,去汽车中心站买了"一天温泉旅游票"。我斜着眼看上班或上学的乘客上下汽车,被摇晃一个小时左右,才能看到定山溪的山脉了。
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温泉街へ下りていく途中に、無料の足湯処があった。
到温泉街下去的路上有一个免费泡脚处。
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つり橋へ向かう散策路の入り口には二見公園という小さな公園があり、小さなかっぱが出迎えてくれた。
往吊桥去的散步道的入口有一个小公园叫二见公园,两个小河童(河童是日本传说上的妖怪之一)迎接我。
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そして奥の東屋にぜひ会いたかった人物が鎮座していた。その名もかっぱ大王。ここであみぐるみを出して写真を撮ったのは言うまでもない。
而且,在公园里头的亭子里供奉着我一直想见的一位人物,就是河童大王。不用说,我在这里把毛线动物拿出来,拍了几张照片。
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つり橋から渓谷を眺める。
从吊桥上看溪谷。
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つり橋から二見公園へ戻り、ベンチに座りひと休み。朝が早かったのでお腹がすいた。ここでおむすびを食べるとするか。
从吊桥回二见公园后,坐在长凳上休息了一下。因早上出发太早了,现在有点饿。在这里要吃饭团子吧。

……と、ビニル袋からおむすびを取り出そうとしたとき、左斜め後ろに視線を感じた。見ると、一匹のトラ猫が物欲しげにこっちを見ているではないか。
——我这样想,就要从塑料袋里拿饭团子出来的时候,总觉得左后方好像有一条视线。我回头看;竟然一只虎斑猫显出眼馋的神色看着这边呢。
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「やぁ、こんにちは。悪いけど、あげるものはないよ〜」と言うと、トラ猫はベンチからさっと下りた。ものわかりのいい猫だなーと、行く先を見てびっくり! どこからかわらわらと温泉猫が噴出していたのだ。
"噢,你好! 对不起,我没带给你的东西。" 听到我这样说,它就从长凳上下去了。我想:它是个懂事的猫,可是朝它走去的地方看就吃惊了! ——到底是从哪里来,几只"温泉猫"一个接一个地喷出来了。
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特に黒い仔猫は人なつこくて、膝の上にまで登ってこようとした。自称猫ストーカーとしてはこの上ない幸福、永遠に絡まれていたかったが、これから温泉に入らなきゃなんないし、帰りの飛行機の時間もあるしと、仔猫の頭を撫でながら後ろ髪を引かれる思いで別れを告げた。今頃はもうかなり寒いだろうに、どうしてるかな……(猫たちの写真はスライドショーでご覧ください)
其中小黑猫特别爱亲近人,连我的腿也要登上了。作为一个自称猫尾随者,这才是无上幸福,很想永远地被它们纠缠,不过,我目前得去泡温泉,还得赶到回去的班机——我抚摸着小猫的头,以难舍难离的心情告辞了。现在那里应该相当冷吧,但我不知道它们怎样过——。(请在幻灯上看看它们的照片)

通りに沿って懐かしい構えの商店や工場が並んでいた。
沿着马路排着商店以及工厂,其格局令人怀念。
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渓谷へ向かう道を進み、さらにうっそうとした熊笹をかき分けて下りて行くと、エメラルドグリーンの川が目の前に広がった。ふるさとの川を思い出すなぁ。
我在往溪谷的路走走,然后用手推开葱绿茂密的山白竹下去,一条翡翠绿的河川就展现了眼前,让我想起故乡的河川
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その後、某大型ホテルの温泉に入ったものの、露天岩風呂は清掃中で入れなかったりと、宿泊サービスのついでに日帰り客を入れているのが見え見えのあしらいぶりにいささか興ざめして、さっさと出て来てしまった。
此后,我去某个大饭店泡了个温泉,但露天岩石浴地由于清扫中的原因不能进入,容易看透他们利用住宿服务的闲空对待非住宿温泉客,所以我感到有点扫兴,从该饭店马上出来了。

そこで、札幌へ戻るバスに乗り、今度は小金湯バス停で下りてみる。温泉街へ向かう途中、脇道に可愛らしいポストが立っていた。この白樺林の向こうに誰かが住んでいるのだろうか。
我坐开往札幌的汽车,在小金汤汽车站又下车了。去温泉街的路上有一条偏道,在入口站着一个可爱的邮箱。这白桦林的那边有人居住吗?
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ちなみに、小金湯の温泉宿3軒のうち「小金湯パークホテル」は改装中、「黄金湯温泉旅館」はご覧の通りもぬけの殻であった(※)。無人の庭に佇んでいると、往年の賑わいが聞こえてくるよう。
顺便说一下,小金汤温泉街有三家温泉旅馆,但"小金汤公园旅馆(Park Hotel)"是在改换装潢中,"黄金汤温泉旅馆"像你看这样,已是空空的(※)。我站在没人的院子里,感到仿佛是能听到往年的热闹。
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幸い、一番奥の「まつの湯」は営業中であった。施設はこぢんまりしているが、店員さんは親切で、アットホームな雰囲気。せせらぎを眺めながら入る硫黄泉の露天風呂(ラッキーなことにそのとき入っていたのは私ひとり)は実に気持ちがよかった。
幸亏尽里头的"松之汤"现在营业。设施小而整洁,店员很热情,也有舒适的气氛。边看河流边泡硫磺泉的露天温泉(那时泡的只是我一个人,真走运),心情真的舒畅。
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黄金湯温泉旅館の入り口脇には樹齢700年のカツラの木が祀られていて、その根元には何体ものお地蔵さんが優しく微笑んでいた。
黄金汤温泉旅馆的门口的旁边祭祀着一棵树龄七百年的日本莲香树,根上有不少地藏菩萨,各位脸上都现出慈祥的微笑。
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※Webで調べたところでは、黄金湯温泉旅館は2007年5月末で廃業し、9月に取り壊されたようです。
※我上网查了一下:据说黄金汤温泉旅馆2007年5月末关门,9月拆掉了。




定山渓の猫たち(写真をクリック↓):
定山溪的猫(请点击照片↓):



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by nohohonvillage | 2007-10-22 22:39 | 北海道