記憶のなかの猪苗代湖

记忆中的猪苗代湖

土湯温泉を出た後は、土湯バイパスを通って猪苗代湖へ向かった。
我离开土汤温泉后,通过土汤辅助公路去猪苗代湖。




額取展望台でひと休み。見下ろせば遥か彼方に今登ってきた道が。
在额取瞭望台休息了一下。我往下看,就可以看到刚才上来的道路。




しばらく行くと平坦な道に出た。あの先にきっと湖があるはず!
车开了一会儿,开到了平旦的道路。再往前应该有湖!




道の両側では一面の稲穂が今か今かと収穫の時を待っている。黄金色の稲穂と青空とのコントラストは息を呑むほど美しい。
在道路的两边一片的稻穗着急地等待收获的时刻。黄金色的稻穗和蓝空的对照很漂亮,动人心弦。




福島には昔、一度だけ修学旅行で訪れたことがある。レンガ色の野口英世記念館を目にした瞬間、当時の情景が鮮明に蘇ってきた。そうそう、大型バスに揺られてやって来て、この駐車場で降りたのだった。あのときはバスや車で埋まっていたはずだけど、今日はずいぶん閑散としているなぁ。
要说福岛,我参加修学旅行时只访问过一次。我看到红砖色的野口英世纪念馆的时候,就清楚地回忆起了当时的情景。对了,我是被大型公共汽车摇晃着来这里,在这停车场下车的。我记得那时侯公共汽车和汽车塞满了,但是今天相当清静啊!




ここで昼ご飯を食べたりおみやげを物色した気がするが……。ドアには廃業の告知が貼ってあり、中はもぬけの殻であった。これも時代の流れなのか。
我好像在这里吃过午餐,选择过土产──。但是门上贴着关门通知,里面是空空的。这也是一种时代的洪流吗?




記念館の裏手にはそば畑が広がっていた。
纪念馆的后面展现着荞麦田。




昔来たときはどんより曇っていたが、今日は晴れ上がっている。周囲には人っ子ひとり見あたらず、チョウやトンボがのんびり戯れていた。
以前我来的时候天阴沉沉,可是今天天气放晴。周围一个人都没有看见,蝴蝶和蜻蜓悠闲自在地玩。




眩いばかりの稲穂の波。
光辉耀眼的稻穗浪。




妖精が潜んでいそうな原っぱ。
看来是妖精隐藏着的草地。




その後、翁島港マリーナへ移動。やはり人影がなくとても静かだった。
此后,我移动到翁岛港小船坞。这里也没有看到人影,很寂静。




水上バイクで湖面を独り占めできたら、さぞかし気分がいいだろうな。
如果能骑水上摩托车独占湖面的话,心情应该多么舒畅。




マリーナの駐車場には、こぼれんばかりに実をつけたナナカマドが。
小船坞的停车场上有一棵朝鲜花楸树,果实坠得树枝都弯。




その近くの木には、クモが見事な巣を張っていた。しっかり食べて東北の冬を乗り切れよ!
其附近的树上一只蜘蛛做着大网。你好好吃,熬过东北的严冬吧!




遊覧船発着所では、白鳥とカメが客待ち中。
在游艇起航处,天鹅和乌龟等待着乘客。



発着所には学生の団体がいてとても賑やかだったが、間もなく大型バスに吸い込まれて、いなくなってしまった。ああ、前は私もあんなふうにあたふたと観光したのだ。
在起航处有学生团体特别热闹,不过他们马上就被大型公共汽车吸收,离去了。是呀,我也以前是像那样走马看花游的。


静けさが戻った湖畔を一人で散策してみる。大人になってよかったと思うひととき。
我一个人在恢复寂静的湖畔上散步一下。这种时刻我感觉到成为大人的好处。




秋空の下の猪苗代湖はどこまでも青く澄んでのどかで、私の記憶のなかにあった灰色く寒々とした猪苗代湖とはまるで別物であった。
秋空下的猪苗代湖到哪里都又蓝又清又平静,看来是和我的记忆中的既灰色又寒冷的猪苗代湖根本不同的东西。










「おがわちゃんとピヨコのフクシマさんぽ」も見てね!
《小川和Piyoko去福岛散步》也看一下!


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by nohohonvillage | 2009-11-03 21:04 | 日本